ジパング / かわぐちかいじ

モーニング / 講談社
2000年~
1~36巻(以下続巻)
海上自衛隊のイージス艦「みらい」がミッドウェー沖で嵐にまきこまれ、
第二次世界大戦中のミッドウェー海戦直前の時代にタイムスリップしたという前提で話が始まり、
海上自衛官二佐の角松洋介と、大日本帝国海軍少佐の草加拓海を軸に
ストーリーが展開します。
現代の、専守防衛・人命優先の自衛隊が第二次世界大戦に巻き込まれたら?
逆に、大日本帝国の軍人が、その先にある未来を知ってしまったら?
「みらい」が、太平洋戦争に巻き込まれることで、
歴史はどのように変わっていくのか?または変わってしまうのか?
マンガヘッドがはじまって、うちにあるマンガをまた手にとって読んでいたんだけど、
1巻1巻発売されるたびに読んでいたときとは違って、
ストーリーのドライブ感にのめりこまれ、
睡眠時間をけずって1巻から一気に36巻(最新刊)まで読んでしまいました。
登場人物ひとりひとりの信念の強さがひしひしと感じられ
思いは異なるものの、生き様がみんなかっこいい。
僕はこんなに強く生きられないなと思ってしまいます。
読み進むにはある程度の太平洋戦争の知識が必要ですが、
とてもよい作品です。


