ヴィンランド・サガ / 幸村誠


アフタヌーン / 講談社
2005年〜
7巻〜
かつてある騎士団で最強の強さを誇るもそこを去り、今は静かな村で暮らしているトールズ、そしてその息子トルフィン。
主人公トルフィンは村の老人、レイフから伝説の地ヴィンランド・サガを教えてもらう。
ある日、以前の騎士団からの要請で戦いに赴く事になったトールズに
ついていったトルフィン。だが途中でヴァイキングに襲われ、トルフィンは自分をかばってトールズが死んでしまうのを目の前にする。
それ以来、そのヴァイキングのボスであるアシェラッドの仇討ちのために故郷を捨てアシェラッドと共に行動するトルフィン。
この漫画、何が変かって主人公トルフィンがまったくフォーカスされず、むしろアシェラッドにばかりフォーカスされている所。
トルフィン自身、あまり主人公の魅力がないし、人をバッタバッタと殺し、ヴァイキングを統率するアシェラッドの方が非常に魅力的である。
話が進むにつれてアシェラッドの壮絶な過去が晒されていく。
正直このマンガ、主人公はトルフィンじゃなくてアシェラッドです。アフタヌーンで
毎月読んでいるんですがもう毎回毎回とんでもない展開です。
前作『プラネテス』であれほど愛について謳った幸村誠が海賊の話をするのも
面白いなぁと思いました。
ゲストプロフィール
あっちゃん Acchan
そんあれの数少ないフォロアーの一人。

